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メンタルの不調に効果的!あさりのパスタ

●【おうち薬膳】薬膳では、あさりは「肝」の働きを整えて、体の余分な熱を取り、情緒不安定からくるイライラやモヤモヤを静めてくれる食材です。また、利尿を促す働きがあり、むくみが気になる時にもおすすめです。 15分

材料(1人分)

殻つきあさり(砂抜きしておく)/200g
パスタ(スパゲッティーニ1.6㎜)/80g
にんにく/半片
唐辛子/半本(種を取り除く)
小松菜/1束
あさつき(万能ねぎ・ワケギでも可)/半束
日本酒/30ml
EX.V.オリーブオイル/30ml
醤油/小さじ1/2

作り方

  • 1.にんにくをみじん切りにする。赤唐辛子は種を取り除き輪切りにする。
  • 2.冷たいフライパンにオリーブオイル2/3量(20ml)、にんにく、赤唐辛子を入れ、中火にかける。オイルがふつふつとしてきたらすぐに弱火に落とし、時々フライパンを揺すりながらオリーブオイルににんにくの香りを移していく。
  • 3.鍋にたっぷりの湯を沸かしておき、にんにくを熱し終わったタイミングでパスタを湯で始めます。
  • 4.湯に対して1%の量の塩(材料外)を加え、しっかりとパスタに下味をつける。茹でる際の塩は、ミネラルの多い岩塩がおすすめです。
  • 5.小松菜とあさつきを2-3㎜幅に細かく小口切りする。それをフライパンに加え、軽く熱します。
  • 6.あさりと日本酒を加えて中火にし、蓋をして蒸し煮にする。あさりは短時間で一気に開かせた方がふっくら仕上がるので、火加減は中火程度にします。
  • 7.あさりの口が開き始めたら火を止める。余熱でふっくらと全部の口が開くまで待つ。
  • 8.あさりを一度取り出し、冷めないようにラップをかけておく。
  • 9.パスタは表示時間の2分前にあげ、湯をきって、フライパンに加えます。混ぜてソースをからめる。取り出したあさりを汁ごとフライパンに戻し入れて混ぜる。仕上げに残りのオリーブオイルを加えて出来上がり。

あさりの薬膳的効能とおいしく作るコツはこちら

ママコメント

お酒で蒸したあさりは、一度取り出して最後にパスタに加えます。そうすることで身をふっくらキープするのと同時に、殻などが割れて食べる時に口の中に入るのを防ぎますよ(^^)

カテゴリ:薬膳 ごはん、麺

レシピに使用した商品

  • 新ニンニク 500g 鹿児島県産

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  • 野菜セット10-12品 九州産

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  • 九州しょうゆ(甘口醤油)

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