赤ちゃんパンは、「おしゃぶりかんころ」の生みの親、高木さんが、赤ちゃんのためにこだわり続けて完成したパンです。

離乳食後期（生後9～11ヵ月）になってくると、子供自身がスプーンやフォークを使って食べたり、 手づかみ食べをしたりすることも多くなってきます。

手づかみで食べるというのは、手を使って食べ物の形や感触を 確かめて覚えようとする大切な時期とわかっているものの、 ママにとっては誤飲の心配や洗濯、片付けなどが増えてなにかと大変な時期。

店長もそうだったので、離乳食後期のママの大変さはとってもよくわかります。

そんなママのために、離乳食後期の赤ちゃんに安心して食べさせられるパンが新登場！

その名も「赤ちゃんパン」。

赤ちゃんパンは、「おしゃぶりかんころ」の生みの親、高木さんが 赤ちゃんが握って食べられるように、 原材料と食感にこだわり、スティック状に成形した赤ちゃんのために誕生したパンです。

赤ちゃんが手づかみで食べても汚れにくい！

赤ちゃんパンは、赤ちゃんが持ちやすいように握る部分が少しくぼんでいるので食べやすく、 手が汚れにくいので、ママも赤ちゃんもご機嫌に！　

手が汚れにくので、後片付けもラクチンです。

九州産小麦粉100％！　
「かむ力」を促すために食感はややかため

パン生地は、九州産小麦粉の他に発芽玄米や胚芽などを含み、 食感はしっかり噛んで食べらるようにややかため。

市販のパンは、赤ちゃんが食べやすいように「やわらかめ」が多いようですが、 食べ物をよくかんで食べて「かむ力」がつくと、むし歯予防にもつながり、 脳や言葉の発達、体力の向上などへも良い影響があるといわれます。

赤ちゃんパンは、大人が食べると「ちょっとかたいかな」と思いますが、 赤ちゃんにとってはちょうどいいかたさ。

手づかみでしっかり噛んで食べることができます。

卵、牛乳、砂糖、添加物は使っていません。

赤ちゃんに食べさせるものは、塩分も気になるところ。

市販の惣菜パンは、マヨネーズやマーガリンなどの高カロリーな調味料に加え、 添加物も多く含まれているものが多いため、離乳食では使わないのが一般的です。

赤ちゃんパンは、牛乳や卵はもちろん、砂糖、添加物も使っていません。

ほんのりした甘さの秘密は、さつまいも酵母。さつまいもの自然な甘さがあとをひきます。

赤ちゃんパンは冷凍保存OK!

赤ちゃんパンは、１袋３本入りです。
開封後は、乾燥しないようにしっかり封をして日が当たらない涼しいところで保存してください。
開封したあと２-3日以内で食べきれないと思ったら、冷凍保存がおすすめです。

冷蔵庫での保存は、パンの主な成分である「でんぷん」が0～4℃で劣化が進みやすくなるといわれているため、 冷蔵庫に入れておくとどんどん品質が悪くなります。

冷凍保存できますので、まとめ買いがおすすめです。

赤ちゃんパンは、離乳食のバリエーションが増やしたいママに重宝！

赤ちゃんは、余計な味付けを一切していないシンプルなパンなので、
離乳食のバリエーションを増やしたいママにとって大活躍。

パンをちぎってフレンチトーストにしたり、スープに浸してスープパンにしたり、
パンを薄くスライスして具材をのせてサンドイッチにしたり。
使い方いろいろです

赤ちゃんパンは、離乳食中期あたりから食べられます。
離乳食が終わっても２歳頃まで毎日の食事に、おやつに大活躍。

１歳のお誕生日祝いや出産祝いとしても喜ばれています。