店長ママゴン実録！我が家の花粉対策
春が近づくのは嬉しいけれど、今年もアノ季節がやってきます。
そう、、花粉です(ﾉ_･｡)
今年のスギ・ヒノキの花粉飛散量は、昨年の約1.5倍とか。
わが家は、娘がマルチアレルギーで、花粉アレルギーの数値は最高値のMAX6。
このため、年明けから本格的に花粉対策スタートしてます。
花粉シーズンに備えて、わが家でやっている粉対策をご紹介します。
少しでも花粉にお悩みの方の参考になれば嬉しいです(^^)
花粉症改善に期待大！「れんこんパウダー」
花粉の時期が近づくと、さまざまなテレビ番組でレンコンパウダーが紹介されているようです。
その理由は、レンコンには花粉症対策に有効な成分が豊富に含まれているから。
とはいえ、毎日れんこんを食べるのは大変ですよね…
そこで、れんこんをまるごと粉末にしたれんこんパウダーが注目されています。
れんこんパウダーは、生れんこんの水分を乾燥して取り除くことで、れんこんの栄養をギュッと凝縮！
れんこんパウダー大さじ１杯で、生れんこん約100gに相当します。
れんこんパウダーは、さまざまな商品が市販されていますが、産地が特定され、なおかつ無農薬れんこん100％のれんこんパウダーはなかなかありません。
当店のれんこんパウダーは、佐賀県福富地区でJAS認定の圃場で栽培した無農薬れんこん100％！
（上の写真は生産者の中島さん）
もともとは、私（店長）が愛娘のためにれんこん農家さんにお願いして作ってもらったものです。
れんこんパウダーは、ほのかな甘みがある程度で、ほぼほぼ無味無臭です。
このため、いろんな料理に使えるんです！
例えば、ハンバーグのつなぎ、カレーのとろみ付け、お好み焼きに、お味噌汁に、煮物に。スムージーにパラっと入れたり、クッキーなどの焼き菓子にもおすすめです。
使う量は、1日小さじ１（3-4g）程度が目安。
お味噌汁や炒め物、煮物などに、ササッと入れるだけだから手軽で簡単！ 私はもっぱら毎朝のお味噌汁に入れてます。
無農薬なので離乳食にも安心して使えますよ！
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お茶のかわりに「びわの葉茶」
娘は１歳の頃から、びわの葉茶を飲んでます。毎朝やかん一杯沸かすので、学校に持っていく水筒の中身もびわの葉茶です。
びわの葉茶の歴史は古く、民間薬としてもつかわれてきました。
当店のびわの葉茶は、福岡県岡垣町で化学肥料や除草剤は一切使わずに、1億年前の貝化石を有機肥料に利用して栽培したびわの葉を原料にしています。
びわの葉茶には、さまざまな栄養素が含まれていることで知られていますが、当店のびわ茶に含まれているカルシウムは牛乳のなんと18倍！
しかも、苦味がほとんどなくとっても飲みやすく、小さい子供達からおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い年齢層に親しまれています。
ノンカフェインなので、妊婦さんでも安心です。
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おやつには腸内環境を整える「ヨーグルト」
花粉症改善には、腸内環境を整えるヨーグルトもおすすめです。
娘は牛乳アレルギーがあるのでヨーグルトはNGなので、4-5年前に花粉症デビューした私は、おやつ代わりにヨーグルトを飲んでます。
当店のヨーグルトは、飲むタイプのヨーグルト。
福岡県糸島半島のしぼりたての新鮮な生乳を使用しています。
生乳94％使用し、糖類はオリゴ糖のみを加え、甘さ控えめのすっきりした味わい。一般的な飲むヨーグルトと比べると、とろみが濃厚で飲みごたえ大満足！
しかも飲むヨーグルトにふくまれている乳酸菌は、厚生労働省基準値のなんと数10倍！！
100ｍｌあたり、約200〜800億個の乳酸菌が入っています。
とても飲みやすいので、そのままジュース感覚でお飲みいただけます。
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ポイっと捨てる皮に栄養あり！「たまねぎ皮茶」
たまねぎの皮には、ポリフェノールと呼ばれる抗酸化作用のある物質が非常に多い「ケルセチン」が豊富に含まれています。
「ケセルチン」は、鼻粘膜の炎症反応やアレルギーのヒスタミンなどを抑えるなど、アレルギー性鼻炎や花粉症に大変効果があるといわれています。
たまねぎ皮茶を自分で作る方法は、ネットでも数多く紹介されていますが、自分で作るとたまねぎの臭いが気になったり、薬っぽい味になってしまったり。。。
当店のたまねぎ皮茶は、長崎県波佐見町でJAS認定の圃場で栽培した無農薬たまねぎ100％！
農薬も化学肥料も除草剤も使っていないので、皮も安心です。
※現在在庫は5袋のみです。
完売後は、今春収穫する新たまねぎの皮を焙煎するため、次回入荷は4月中旬頃の予定です。
店長ブログでは、日々の花粉対策や毎日の朝ごはんを不定期でアップしています。こちらの店長ブログも参考にしてくださいね。
