おはようございます。ママごんこと店長の須河内です。

今日の福岡は雨予報。ここんとこ、雨が降らなかったので恵みの雨となるといいな。

さて、今朝は新米と高菜の油炒めで朝ごはん。お弁当のおかずの残りもちょこっと。

わが家の高菜の油炒めは、「茎」多め。
主人は、歯ごたえ命なので茎多めが好きなんです。最近の高菜漬けは、あらかじめ細くカットしているものが多いようなんですが、茎多めがお好みの方は古漬け高菜がおすすめです。

我が家の高菜の油炒めの作り方をご紹介します。

古漬け高菜は上の写真のように、1本ものです。高菜は、店長の故郷・鹿児島県で栽培し、昔ながらの製法で漬け込んでます。

高菜の汁をギュッと絞ります。塩分が気になる方は、水でサッと洗ってから使うとよいです。
茎の部分はザクザク太めに、葉の部分はおにぎりやチャーハン用に細めに切ります。

高菜を切ったら、油で炒めます。油はなんでもいいのですが、私はごま油で炒めるのが好きです。

高菜の古漬けは、見た目以上に量があります。炒めやすいように、大きめのフライパンを使うと作りやすいです。

仕上げに金ごま油を投入。金ごま油は、市販のごま油よりもお値段が高いのですが、その分、香り高くのびがめちゃめちゃいい! ちょろっとかけるだけで十分なので、かなり長持ちします。最後の仕上げに使うのがおすすめです。

できあがった高菜の油炒めは、タッパーに入れて冷蔵庫で保存。我が家は、お弁当にも使うので2-3日でなくなっちゃうのですが、1週間ぐらい日持ちすると思います(^^)

高菜の油炒めの作り方は、レシピページにアップしています。常備菜として作り置きしておくと、朝ごはん、お弁当、チャーハンやパスタ、おつまみにも使えるので便利ですよ(^^) 作ってみてくださいね。

高菜の油炒めの作り方はこちら

(追伸)
今日のお弁当おかずのあまりはヤギシタハムのハムステーキヤギシタハムのハムステーキは、程よい硬さで形が真四角なので、野菜炒めやナポリタンなどにも使いやすく、私のお気に入りです。

地味な食材なのであんまりご注文は少ない(苦笑)なのですが、毎日お弁当を作る方にはもってこいの食材だと思いますよ!

今日は甲子園決勝! ネット中継を聴きながら応援します!
よい一日でありますように。